神奈川県の小学校と卒業記念企画!プレゼント大作戦スタート☆

明星大学で本当に良かった
心の底から思うことがありました。
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もうすぐ卒業式。
卒業文集とか
夢への言葉とか
6年生は書かなきゃいけないものがたくさんある。
中学への不安もある。
そんな中ある小学校の先生が
授業で私のブログを読んで下さったそうです。
夢を叶えるとき」というブログ
子どもたちは真剣に聞いてくれました。
授業の後、子どもたちの描いた夢への文章には
仲間」という言葉が
たくさん増えましたって。
ありがとうございます。って
わざわざご連絡をくれました。
実は来週カンボジアに行くんですが、
その子たちと一緒になにか出来ないかなぁと思って
6年生たちにカンボジアで足りていない”子ども”を集めてもらえたら…
それを私たちがカンボジアに届けられる。
そして現地の子どもたちが喜んでいる姿
写真や映像で目に見える形にして
日本の子どもたちに見せてあげたい。
サンタクロースを目指す私からみんなへの
卒業プレゼントを贈りたい。
そんなことを思いながら
速攻連絡をとった。
その先生は喜んでくれたんですが
小学校という場所なので
学年主任の先生や副校長先生や校長先生
許可が必要だった。
実現は難しいかも…とのことだった。
数日後メールが届く。
校長先生の許可が出ました!
今日子どもたちと地図帳でカンボジアの場所調べました。
暑い国だからセーターはいらないねだって^ ^
子どもたち、がんばってます!
素敵な企画をありがとう。
本当に嬉しかったです。
いろんな人を巻き込みたい
私はずっとそう言い続けてきた。
上手くいかないこともたくさんあったけど。
こんなに暖かい繋がりが出来たこと。
幸せに思います。
日本の子どもと世界の子どもが繋がれる
そのために、こうやって一緒に行動してくれる人がいるってこと。
一緒にハッピーになれるってこと。
感動しました。
遠い国に新しいお友だちができる
どんな気持ちなんだろう。
英語を勉強するよりも
TOEICで点数とるよりも
世界の子どもたちと仲良くなりたい。
世界のお友達のためになにかしたい。」
そんな暖かい気持ちを育てることが
本当の意味で国際人を育てるための教育の一歩だと思うのです。
この子たちがいつか大きくなった時に
カンボジアに行ってそのお友だちに出会うなんてことも
あるのかな。
素敵な世界と暖かい未来に
胸がときめくサンタクロースでした。
p.s
この先生は私と同じ大学で当時一緒に勉強をしていた仲間です。
大学を卒業してから3年。
お互いに成長して
一緒に夢を描けたこと。
本当に幸せに思います。
ゆかりんありがとう^ ^
iammai