BUKASへの手紙

今日のブログはBUKASというものに関わりを持った

可愛い後輩たちと先生へのお手紙。

実は私は、2009年、明星大学という大学で

海外教育活動チーム”BUKAS”というサークルでもない部活でもない

”集まり”を設立しちゃった過去があるんだけども

たった3人で始めたことでしたが。

たった数年で

わかる範囲でも150人以上の人がここに属し、

自分の世界を広げていきました。

私たちの代はフィリピンだけでしたが、

二代目でカンボジアに進出

さらにタイ・ベトナムにも活動の幅を広げています。

中から学生企業家が現れたり、

面白い集団になっています。

その歴代~現役BUKASの集まり兼榎本先生還暦パーティー。

トランポリンで「夢」を叶える! まいまいとみゆちゃんから送る あなたへのブログ

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話してたら初めて会った子たちが数人泣いてました。

それは「自分」と

精一杯向き合っている

証拠なんだ。

「いろんなことにぶつからずに生きてきてしまった。」

「はじめて子どもが嫌いだと思ってしまった。」

とかとか。

みんな社会を前に自分を追い込んで

しっかりしなくちゃと

迷っていた。

実は、迷うっていう時間を持つことは

普通に社会人になってしまったら

なかなかできないと思う。

迷うってことはそれだけ

選択肢があるってことだからさ。

そんでもって学生のうちは自分にある選択肢を

これでもかって

増やしたらいいと思う。

出会って気づいて

経験して悩んで

どんどん選択肢を広げる。

だってその選択肢から選ぶんでしょ

未来を。

だったら多いほうが可能性が広がるに決まってんじゃん。

だからBUKASはいつも言うんだよ。

お金は返せるけど。時間は返せない。

今という時を全力で生きろって。

そうやって一つづつ

確かなものを掴んでいければいい。

あなたは。

自分を信じて、明日を拓いていますか?

社会人になって歯車の中に入る。

時が経つと

なにか大事にしたいものを忘れてしまう。

時代。

世の中に流されて

どこに行きたいのかもわからなくなったらおしまいだ。

そんな中で

自分の生き方を見つけていく方法。

今の段階での私に思いつくのは

ただ一つ。

なにが大切で

なにが伝えたくて

なんのために生きているのか。

自分の心くらいは

しっかり握っとこうじゃん。

それが唯一の予防策だよ。

それさえあれば。

自由に飛べるはず。

BUKASの意味を知っていますか。

タガログ語で”明日”という意味だよね。

じゃあBUKAS×BUKASは?

明日を拓く。

 

そして榎本先生。

本当に子どもみたいな

無鉄砲でやんちゃなBUKASと

その卒業生を

これからもどうぞ

よろしくお願いします。

p.s

何人かの学生にTwitter教えてって声があったので

一応乗せておきます☆

@iammai0826

iammai