大事な友達
靴棚/本棚/電子レンジ/変圧器/ティファール/フライパン/鍋/ベッドスタンド/ ベットテーブル/タンス/食器 自分で驚いた。全て貰い物だったのだ。 もともと私は物を貰うのがどちらかというと苦手なタイプだった。 いつから私の家は、こんな風になっていたんだ…
私はいわゆる掃除・洗濯・整理整頓・お料理的ないわゆる家事全般がスーパー苦手。(興味が1ミリも湧かない) 小学生の時から成績表には整理整頓"もう少し"的な評価をもらい続けた。 部屋が綺麗だとか汚いとか正直どっちでもいいと思っている自分がいる。 しか…
アカ族の村を去った。彼らが新しく来た観光客にダンスと歌を披露している間に静かに離れることにした。どきどきしながら首長族の村へ向かう。 見覚えのある村の造り。首長族の人たちがいる。相変わらず彼らは無表情だ。氷のように笑わない。人形のような挨拶…
もうこの動画だけでいい!いや一応ストーリーちょっとは読んでほしいけど!読まなくてもいいけどねっ?笑 https://youtu.be/wbiWJu-D3Gw 【FLY HIGH第2巻 〜中編〜】 入り口に入ると受付の人が待っていた。腕にはすごい数の刺青。一瞬、強面なお兄さんに見…
2016年クリスマス前。 首長族のマリーにプレゼントを届けた、あの日のことをFLY HIGH第2巻のつもりで書いてみようと思う。 第1巻はこちらです → http://flyhigh-mai.com/2014/07/11/首長族とトランポリン/ それでは明けましておめでとうございます。 FLY HIG…
2014年世界の笑顔を繋ぐ旅で出会った首長族の少女マリー。 彼女の話はほぼ全ての講演会でお話しさせてもらっています。日本にも本当にたくさんの感動の涙を繋げてくれました。 http://flyhigh-mai.com/2014/07/11/首長族とトランポリン/ そんな彼女は当時 「…
子どもの時よりも小さく見える体育館、走る上履きの音、先生たちの掛け声。カーテンから透ける懐かしい日差し。小学校独特の優しい匂いを感じながら、私はいろんなものを思い出していた。 その日のタイトルは〜FLY HIGH夢の力の伝え方〜 マイクを握って、約2…
過去の積み重ねが今を作っているという感覚はわかりやすい。 例えば、ダイエット頑張れなかったから痩せなかった今があるとか。こういう歴史を歩んだからこんな性格になったとか。 だけど、私はそれと同じくらい。 “時は未来から現在へ流れている”という感覚…
私には圧倒的に欠けている部分がある。 それをわかってはいたけれど、大事な人を傷つけるという石原舞の人生の中で、最も重い現実として、この世界から跳ね返ってきた。 こうしてぶつかる壁というのは、 非常に重いし、正直しんどいが、沈んだ分だけ跳ね上が…
「経験よりも大事なのは、その経験を経験値に変えること」 「自信と優越感は違う」 旅人鍼灸師のYuryの言葉の使い方が好きだ。 自信をつけようと、いろんなことに手を出して手を出して。とにかく経験だけを増やして、身につくものは本当に自信か。 旅人によ…
「ねぇまいまい、次はなにして遊ぼっか?♡」 みのりはいつも、そんな感じ。 彼女との遊びは、カラオケしようとか飲み会しようとかちょっと集まろうとか、 そういうレベルの遊びじゃない。 繋がったり、なにかを放出させたり、なにかを受け取ったり、を循環さ…