藤井みのりが「おそ松さん好きでダ・ヴィンチ買ったんだけど、まいまいの本出てるじゃーん!」とメッセをくれた。
ダ・ヴィンチという雑誌の注目の新刊情報というページに載りました!やったー^^雑誌メディアは初めて!プノンペンにその雑誌はないので見れないのが残念なんだけど。
どんなメディアでも基本的にすごく嬉しいけど、今回はこの雑誌名になんかすごく惹かれるものがあった。なんで歴史の人の名前なんだろう。そういえばダ・ヴィンチコードという映画があったよなぁっていうことを思い出して予告編をみたら、
芸術的な世界観に一気に引き込まれてしまって!!! ダ・ヴィンチについて少し歴史を調べてみたんだけど。彼の格言が深すぎて、鳥肌がたった。
画家、天文学者、解剖学、芸術、まさに多才な彼が言った言葉は、時を超えて人類の心に、そして私の心に刺さった。
ダ・ヴィンチ
"死"
これを肌で感じたのは私にとってはインドのバラナシだった。頑丈にロックして絶対に取られるはずないだろうと思っていたかばんを盗まれた。リスクをとってそれを盗んだとしても、例え牢獄で罰せられたとしても、その彼は生きたかった。《2014/08/21/この世界の表と裏と》
命とは奪い合うものだということを目の当たりにし 火葬場でインド中の死体が焼ける熱と匂いに、動けなかった自分。 その後ろに命の川と言われるガンジス川が それは一生止まることなく 雄大に流れ続けている
死を感じたら初めて 生を感じることができた。
今も忘れない。私の身体の奥底に眠り続ける、生と死の裏表を魅せたその景色
日本にいる時は「人生は続くもの」となんだかそんな風に思い込んでいた。 その瞬間に逆転した。「人生は終わるもの」であると。
突然くるその終わりは、全ての人に着々と近づいてきていて、しかもある日突然訪れたりする。いつになるかは誰にもわからない。
いつになるかわからないことに"想いを馳せる" 想いを馳せることに恐れたり不安を抱える必要はないと思っているけど、想いを馳せることそのものには意味があると思っている。問題なのは“死”がいつかとか、”死”を先に伸ばすためにどう健康でいるかとかそういうことではなく
あなたのその尊い命を、美しい命を どう使うのかということ。
命の使い方を、磨き続けよう。
ダ・ヴィンチさん。ありがとう。この時代にも、あなたの言葉は響き続ける。そしてあなたの言葉を私の人生に刻んで 私は、また前に歩き続けるわ。
5月28日(土)下京 旅人鍼灸師YuRyとコラボトークライブ 5月29日(日)京都 Great Luck Fes2016 トークゲスト 6月5日 (日)東京 モンベル渋谷で講演
着々と帰国のスケジュールが進んでいます。
日本で準備してくれているみんな、本当にありがとう。 みんなに会える日を本当に楽しみにしています。
最高の1日を一緒に創ろう。
iammai
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*石原舞インタビュー記事
アセナビ
http://asenavi.com/archives/6169
開発メディアganas
http://www.ganas.or.jp/20160302flyhigh/
*イベント情報
5月28日京都 旅人鍼灸師Yurly Angelaとコラボトークライブ 5月29日GreatLuckFES トークゲスト&ブース出展 6月5日東京 モンベル渋谷 講演会
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6月上旬 関東にいます。 iammai0826@icloud.com