会えてしまった!

ついに 会えてしまった!!!

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イッテQやAKBの番組など、人気のTVプロデューサーさんなのですが 知的障がいを持った子どもたちを集めてミュージカルをしたり 聴覚障がいの方のダンスパフォーマンス等 ほんとにさまざまな障がいを持った人と障がいのない人が 共に喜びを分かち合うステージを作るなど素敵な活動をされています。 普段生活していたら絶対にお会いすることの出来ないような方なのですが 面白そうな人だなぁ 友だちになれないかなぁ と思っていたら… 本当にお友達になってくれました。 楽しく飲みながら 私サンタさんになりたいんです!とか いろんな人を夢に巻き込めたら絶対楽しいと思うしっ!とか そんな大人気ない言葉を全力で飛ばしまくる私に とにかく楽しそうに大きな声で わはははははと笑ってくれた。 こんなにすごい人なのに、 どこのどいつかもわからない私の話を真剣に、 しかも楽しそうに聞いてくれるんです。 そして意見もしてくれました。 「笑顔だけでは食っていくのは難しいよ。」 はっきり言ってくれる。 そしてちゃんと向き合った言葉を発してくれる。 胸にササったのは

「日本にだって助けなきゃいけない人や救える人はたくさんいるのに。 どうして世界なの? もっと近くでいいじゃないか?とぼくは思うよ。」

という言葉だった。 すぐに即答できなかったのは 匠さんが本気で障がいを持った人と向き合ってきたり

ご自身の経験の中にある、辛かったであろう過去がすごく大きくて

浅はかな答えを出してしまったらきっとこの人に残念な思いをさせてしまう。 そう思ったからだった。

ちょっと考えて話したことは、

私自身の過去だった。 フィリピンには 目が魚のように寄ってしまった子どもや 頭が通常の3倍くらいの大きさの赤ちゃん 指が2本しかない子どもなど。 生まれた時から重度の障がい(奇形)がたくさんいたのを見てきた。

彼らには親はいなかった。 日本であれば残念ながら産まれる前に死産・流産とされてしまうような子どもも アジアでは産まれる。孤児として。

それが現状だ。

背景の問題にあるのは医療の技術や宗教感が問題だったりする。 そして私が育ったパキスタンでは

産まれた瞬間に

親に 足や手を切り落とされる子どもがたくさんいる。

なぜだかわかりますか?

その方が

憐みをこうからです。

自分の今の段階での経験上では、 海外の方がトランポリンを必要としてる子どもがいるんじゃないかなぁと感じていて。 日本の子どもたちも、もちろんですが。 世界の子どもたちに やっぱりトランポリンを跳んでほしい。 そう思っているのです。 私が今こうやって生きているのは いろんな人が支えてくれたからだと思っていて。 その恩は、次の世代を担っていく 子どもたちに返したいんだ。 そんなことを 少し話したら。 優しい匠さんは、ちゃんと理解してくれた。 そういう気持ちがまいまいの原点なんだね。 まだまだ小さい小娘の ありったけの気持ちや意見を ちゃんと聞いてくれた。 この人に多くの人が集まる理由はただ単に有名だからではない。 きっといろいろ経験したであろう過去からできた 人の強さと 優しさが 表情や言葉にすごく現れていて その笑顔のパワーが、

多くの人を魅了するのだと思います。

そんな人に出会えたこと。 本当に幸せだと思うし。 こんな素敵な大人に 私はなりたい。

そして匠さんは トランポリンを使って 何かを一緒に出来たらいいね! 今度見に行くねって! ほんっとにちょーーー 嬉しい ハイパー張り切ります!!! 素敵な大人世代の影響を受けて 若い世代ももっともっと頑張らなきゃじゃんっと思う。 まじで! 目指すのは 見たこともない夢の世界の

さらにその 先の景色だ iammai

海外の人向けに、英語文も書き始めました。文法ミスは山ほどあるかもしれませんが、許して下さい!笑

I met the gentrmen who respects very much. He said. Why are you looking at not Japan but the world? I said. When experience of my college days was considered.I think that there are more children for whom overseas needs the trampoline than Japan. He accepted my opinion with sincerity. Although he is a very great person, he hears the opinion of a child like me exactly. His tenderness and strength charm many people.

I would also like to become a person like him.someday.

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