未来の私へ

あまりにも情けないと思ったんだけど

私はいわゆる掃除・洗濯・整理整頓・お料理的ないわゆる家事全般がスーパー苦手。(興味が1ミリも湧かない) 小学生の時から成績表には整理整頓"もう少し"的な評価をもらい続けた。 部屋が綺麗だとか汚いとか正直どっちでもいいと思っている自分がいる。 しか…

せっかくリゾートに来たのに

実は、彼の妹夫妻と弟夫妻と旅行中。私も便乗して家族の時間にお邪魔している。 海が綺麗とか 空が綺麗とか そんなこと忘れてしまうくらいには Family って言葉が素敵だった。 [caption id="attachment_2246" align="aligncenter" width="680"] Processed wi…

事件!バレンタインに渡したはずのクッキーが・・・!!! 恋するfly mai

バレンタインデーなんていうイベント、去年はこの地球に生きていたのだろうか・・・。やばい、まじめに記憶がない。 自分が覚えているバレンタインイベントで最大に頑張った思い出は、数年前に当時居酒屋で働いていた元彼に豪勢なチョコレートケーキを作った…

そんな私はいつか

facebookを開いたら偶然「3年前のあなたは」的なページが出てきた。今日は私が初めてトランポリンを持って海外に出て、当時新品だったトランポリンを出した日だったらしい。 そんなこと私は全く知らずに、たまたま偶然、そのトランポリンにまるで挨拶でもし…

FLY HIGH第2巻 〜中編〜

もうこの動画だけでいい!いや一応ストーリーちょっとは読んでほしいけど!読まなくてもいいけどねっ?笑 https://youtu.be/wbiWJu-D3Gw 【FLY HIGH第2巻 〜中編〜】 入り口に入ると受付の人が待っていた。腕にはすごい数の刺青。一瞬、強面なお兄さんに見…

FLY HIGH第2巻 〜前編〜

2016年クリスマス前。 首長族のマリーにプレゼントを届けた、あの日のことをFLY HIGH第2巻のつもりで書いてみようと思う。 第1巻はこちらです → http://flyhigh-mai.com/2014/07/11/首長族とトランポリン/ それでは明けましておめでとうございます。 FLY HIG…

心に住むオラフ

昨日はプノンペンの日本人会の忘年会だった。 私は普段プノンペンで、子どもたちとスポーツで関わる仕事をしているのだけど、その中で最も大きなイベントが昨日あって。それは私が新体操を教えている子どもたちの発表会だった。 高校時代、新体操部だった私…

なんと、2ヶ月半も・・・恋するflymai season2

恋するfly mai 至上最大の事件。なんと、2ヶ月半も・・・ 石原舞の恋愛至上最大の事件が起きた。それは8月。私の誕生日の翌日に事件は起きた。 私たちは付き合って2ヶ月半くらい。 ほやほやなラブラブ感で素敵ビーチに出かけた。 眩しい日差し、 のんびり吹…

【時の逆流】

過去の積み重ねが今を作っているという感覚はわかりやすい。 例えば、ダイエット頑張れなかったから痩せなかった今があるとか。こういう歴史を歩んだからこんな性格になったとか。 だけど、私はそれと同じくらい。 “時は未来から現在へ流れている”という感覚…

私には圧倒的に欠けている部分がある

私には圧倒的に欠けている部分がある。 それをわかってはいたけれど、大事な人を傷つけるという石原舞の人生の中で、最も重い現実として、この世界から跳ね返ってきた。 こうしてぶつかる壁というのは、 非常に重いし、正直しんどいが、沈んだ分だけ跳ね上が…

Mother's dayの贈り物

今日は子どもたちと母の日のプレゼントを作った。 「わー!ママきっと喜ぶね。どんな顔するかなぁ?」 「こーんな顔する!♡」 めっちゃ純粋に見せてくれた、満面の笑みに。 幸せな気持ちになった。 大好きな誰かに、 心を込めてプレゼントをする。 大人であ…

そして7年後。

初めて触れたその塊は 優しい重さと、熱を持って 手のひらに触れた。 7年前の私には、もうこれが 見えていたのだと思う。 たくさんある私の夢の中の一つは、いつか人を傷つけるために生まれた武器を人を笑顔にするためのものに、トランポリンに変えていくこ…

侍とラーメン

ラーメンの炊き出しチームに同行させてもらって孤児院に炊き出しに行ってきた。 「お腹が空いている子どもに食を。」と聞くと、めっちゃ心優しい天使のようなニコニコ星人を思いつくかもしれないが、彼らはちょっとそういう人たちとはいい意味で違った。 “侍…

化け物のスピード

ああ、もっと生ききってやりたいなぁと 思う日々が続いている。 簡単な感情ばっかりに触れると あの子がくれた、優しい音やあったかい温度を 忘れてしまうから。 だから一人の時間をすごく必要とするようになった。 言語が伝わらない人と過ごす時間は 言葉以…

首長族とトランポリン

タイの北部ミャンマーとの国境付近チェンライ 山の中にある 少数民族が集められたその村は。 「人間動物園」 とも言われています。 村に入るのに300バーツ(約900円)支払います。 この村にいる彼等は。 生きるための収入源にもなるのでしょうが、自分の足でこ…

Where will you go?

私たちの一ヶ月がもうすぐ終わります。 ラオス・ルアンパバーンでのお話 あるお坊さんにトランポリンを持って世界を回っているという話をすると お坊さんは優しく聞いてくれました。そして穏やかに一つだけ質問をしました。 「Where will you go? これから…

あの時笑って夢見た僕らの未来は、未来で待っているのかな。by BUKAS×BUKAS

学生時代BUKASという集団を共に作っていたあやかという仲間がいて そのあやかが以前教員として暮らしていたハノイという町で ベトナムに住む日本人の子どもたちとJUMPしました。 ハノイの中の日本人が多く住むという 地名だけを頼りに 向かいました。 厳重な…